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更新型の生命保険料を、見直す場合の注意点とは?

2018年3月5日

● 更新型の生命保険料を、見直す場合の注意点とは?

こんにちは、大澤博子です。

生命保険料って高いなぁ。どんどん高くなっていくし、今回こそは見直しをして、貯蓄をふやしたい!と思っているなら。

結論から言うと、大丈夫ですよ。^^

あなたの高いと思っている、生命保険料はサクッと、下げることができます!

上手な保険の入り方、選び方ができると、こんな効果があります。

更新型生命保険見直す場合

1000万円以上の貯蓄に、つながっていくといっても過言ではありません。

でも、更新型の保険に入っていると、こんな連絡が入ります。

「保険料が上がります!」
「更新の時期になりました」

そのお知らせに、びっくりする方が少なくないのですね。

「ええっ!こんなに保険料が上がるの?聞いてない...」

ところが、保険料が上がらないタイプの保障もあるのです。

頑張って、2回も見直しをされた、お客さまの事例をご紹介します。

独身の時から、大手生保の保険に入っていて、私が1万6千円。
主人は2万3千円。今年は更新で保険料が上がるのかぁ~子どもが小さいから、保険は必要だし、仕方ないよね~^^;
でも、更新すると私は2万5千円。主人はえっ?4万円?2人で6万5千円になるの?払い続けるのってキツイ・・・担当の人に相談して、下取りがどうのこうのという事で、保険料を抑えてもらう事が出来ました。何とか、夫婦で4万5千円にしてもらいましたが、その後大澤さんに出会い、ホッとしている場合じゃなかったようです。

積立てて貯まっていたお金が200万円も、なくなってしまったのです(泣)

だから、保険料を抑える事ができたって分かり、悔やまれてなりません!

(後日)

今できる見直しをお願いして、夫婦で月掛金ここまで下がりましたー

月1万円です!!やったー

お陰様で、これから、取り返すべく前向きに貯蓄に取り組むきっかけになりました。(≧∇≦)

ありがとうございました。

 

喜んでいただけて良かったです!

このように、前向きに再度見直しされると、気持ちも前向きになりますよね。

そして、私が保険営業時代に出会った、2パターンの事例を、ご紹介したいと思います。

更新型の生命保険です。

1.保険料は安心料だから、高いのは仕方ない。担当者も、保険はそういうものと言ってるし...。

こちらのタイプの場合。

・家計を圧迫してきて、保険料にあてるために、パートなどの収入やボーナスが引っ張られ、貯蓄が貯まらなくなってきている。

・保険料を総額は、1000万円以上払う実態に。しかし、最終的に残る保障は、200万円程度。

もう一方では、

2.一回目の更新(二回目くらいまで)は仕方なく行ったが、次の更新までに、見直しをしたり、減額をする方。

・入っている担当者への相談の結果、高めの保険料ではあるものの減額はできたが、保障額が低くなってしまった。

・希望とまではいかないが減額ができ、それなりに希望の保障になった。

どちらのケースでも、大なり小なりの残念感があります。

けれども、

納得感のある保険料で、必要な最低保障額を確保できると満足度は、う~んと上がりますよ。

そんな、ポイントとコツを、お伝えしています。

最後に、昔から入っている生命保険を見直す、更新する際、気を付けて欲しい点があります!

新しいタイプの保険に、更新する場合。

・今までの保障を下取りにしましょう。
・今の契約を、もっと特約が充実した新しい保険に、切り替えましょう。

こんな風に、言われることがあります。

これは営業トークでよく使われる、よくある手法なのですね。

今後、この業界の「奥の手」について、ふれていきたいと思います。

お楽しみに~^^

 

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